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  1. 酒酔い運転と酒気帯び運転の違いは?

酒酔い運転と酒気帯び運転の違いは?

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酒酔い運転と酒気帯び運転の違いは?

飲酒運転をして事故を起こすと、よくニュースなどで酒気帯び運転という単語が出てきますが、実は酒酔い運転という言葉もあるのです。今回はこの2つの言葉の違いを解説していきます。

行政処分及び罰則の違い

飲酒検問ではアルコール検知器でアルコール濃度を測定し、基準値以上の数値が出た場合に罰則を受ける事になります。
酒気帯び運転とはこの際に1リットル中のアルコール濃度が0.15mg以上検出された場合の事を指します。酒酔い運転はこのアルコール濃度に関係なく、まっすぐに歩けなかったり警官との受け答えが正常にできないほど酔っていると判断されたら酒酔い運転とみなされ、アルコール濃度が0.15mg以下でも罰則を受けます。
酒気帯び運転は3年以下の懲役又は50万円以下の罰金で、酒酔い運転は5年以下の懲役又は100万円以下の罰金という罰則になります。また、酒酔い運転は3年の免許取り消し処分ですが、酒気帯び運転はアルコール濃度が0.15mg以上0.25mg未満で免停90日、0.25mg以上で2年の免許取り消し処分となります。
さらに、同乗者も罰則が定められており、運転者が酒気帯び運転の場合は2年以下の懲役又は30万円以下の罰金で、酒酔い運転の場合は3年以下の懲役又は50万円以下の罰金となるので、お酒を飲んだら運転しないのは勿論、同乗者も運転をさせないように注意が必要です。

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