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  1. エンジンオイルの粘度と種類は?

エンジンオイルの粘度と種類は?

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エンジンオイルの粘度と種類は?

エンジンオイルは定期的に交換が必要ですが、いつも業者に任せているので自分で交換する場合にどれを選んだら良いか分からないという人も多いと思います。そんな人たち向けに、今日はエンジンオイルを購入する際のポイントを紹介します。

選ぶ際の3つのポイント

エンジンオイルを購入する際、まず知りたいのは粘度です。粘度とはオイルの硬さを示すもので、「5W-50」と記載があった場合、Wの横にある数字が小さいほど低温時にオイルが柔らかく、右側にある50という数字が大きいほど高温時にオイルが硬いものとなります。
粘度が低いものは燃費が良く、低温時でもオイルが柔らかいので冬向けと言えます。粘度が高いものは高速性能に優れ、高温時でもオイルが硬いので夏向けになります。
最近ではハイブリッド車などが増え、一般的に低粘度オイルが推奨されるようになってきています。
次に、ベースオイルは何かという点です。ベースオイルはエンジンオイルの元になっているオイルの事で、100%化学合成油・部分合成油・鉱物油の3つがあります。レース用の車などは100%化学合成油で、高速道路をよく使うトラックなどは部分合成油、一般車は鉱物油を主に使っています。
最後に品質規格が高いかどうかです。品質規格はAPI規格とILSAC規格の2種類があり、ILSAC規格はAPI規格に省燃費性能をプラスしてある規格になります。
一般的に車種の年代に対して適応・対応されているかどうかで区別ができ、API規格は「S〇」、ILSAC規格は「GF-〇」という表記であり、前者はアルファベット、後者は数字が後にいくものほど優れている。

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